北海道うららか散歩

  • 宏楽園の紅葉3
    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
2018年6月
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けんさく。

ついった

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『天主堂』を読みました

五島列島の天主堂(礼拝堂ね)の写真と
隠れキリシタン入門的エッセイの載った写真集です。

いつか賛美歌を大きなこえで歌いながら路を歩ける日が来る、
という予言を信じて信仰を守り通したなどというハナシを読むと
鼻歌で賛美歌練習している自分のお目出度さと言うか平和さというか
なんて自由な世界に生きているのだろうと
自分の社会環境にカルチャーショックをうけました。

写真すごくきれいです。
五島の教会見るの昔おいら夢だったんだけど
台風でなくなってしまった天主堂の半壊しつつも美しかった頃の写真ものっていて
礼拝堂好きには
胸うたれる一冊です。

「ノンニ兄弟の不思議な冒険」/スウェンソン を読みました。

アイスランド出身で
フランスのカトリックの神学校に学び、
神父や教師を歴任した後、児童文学の作家になったという
なんだかすごい著者のかいた童話です。

多分実体験にもとづいた
少年の2つの臨死体験が冒険物語として書かれている本で
とくに弟と「冒険」するはめになる海のほうは
すさまじいとしかいいようがない。

いかにも早死にしそうな
信仰篤い弟が冒険の最後まで存命なのはほっとしますが
結局神学校在学中に夭折してしまうのを読むと
やっぱりなあいう感じです。
こういうタイプの子って、なんか、神様に愛されるというか、
早く逝ってしまいますよね。
非常に霊格の高い子だったんじゃないかなと思います。
兄貴を神父にするために配置されたのかもしれないですね。
何しろ生命力の卓抜した宣教師向きの兄貴ですからして…

動物と雪にうまるほうもまた
臨死体験で
まあこの人はよくぞ生きて大人になったものだと
驚きを隠せません。

神父さんがかいただけあって
ここ一番のところで神様に深く祈り
運命を天にゆだねるという
すごく潔い行動が「ふときがついて」行われます。
するとまるで祈りが通じたように
助かるのでした。

スピな人は亡くなった弟さんには感動するんじゃないかなぁ。
とにかくスピな原理にぴったりあてはまっている本で
一部に熱狂的なファンがいたというのもうなづけます。

面白い冒険ものはたくさんあるけれど
こういう生きるか死ぬかのリアルなシーンが延々続くのは
珍しいんじゃないかな。
子供に読ませるにはカトリシズムが強すぎるけれど
大人がよむのはとても面白い一冊でした。

図書館の児童文学の棚でさがしてみてくだされ〜。
スピリチュアル系の方には超オススメです。


『内なる島』をよみました

今古本価格見て驚愕したけど90円台?!
絶対「買い」ですよそれは…。

ただ、二度と読まないなぁと言う人の気持ちも
わからなくもない。

とにかくさまざまな「死」についてたくさんかかれている本で
わたしは大自然というよりは小自然の近くに生きているので
まあそこそこ見る光景なのだけど
まったくのコンクリートジャングルにいきているひとには
ショッキングな内容も多いし(動物の死骸の変遷について克明にえがかれている)

なにしろエスキモーかぶれのドMな白人といったイメージも
なくもないので
やな人はいやかもしれないんだけど
(謙虚ということばと卑屈という言葉が同じ意味しか持たない人もいるからね!)

もうなんていうかいきすぎのアウトドアというか
アウトドアの彼岸のオーヴァードアとでもいえばいいのか
このひと、鹿うちや鮭釣りして冬の保存食つくってるんですよ汗
しかも「それがないと心配」なていどにそれで生きてる。
インテリの白人のアウトドアなアメリカ野郎としてかたづけるには
一筋縄でいかない著者なんです。

以前
日本人の写真家の「星野道夫」さんというかたが
カムチャツカでヒグマに襲われて亡くなったことがありますが
みなさんご記憶には残ってらっしゃるでしょうか。
わたしはこの事件は印象的で
「豊かになりすぎて愚かにそして向こう見ずにならざるをえなかった日本人
あるいは呆れてため息が出るほどの愛すべき自然愛好家」(失礼ですみません)
の象徴として、
(個人的な主観もいいとこですが汗、北海道ではヒグマというのはただの現実なので、)
忘れることができないでいたのです。

この『内なる島』をかいた著者と星のさんは共著の話もあったお知り合いなのだそうで、
残念ながらその企画は成らずに終わりましたが、
この本では
星野さんの素晴らしい自然の写真が使われています。

北海道は亜寒帯で、生物分布は世界標準、
実は本州がビミョーな温帯で、特殊な生物分布地域、
と高校の生物の時間にならったのですが、
アラスカのハナシを延々読んでいると
まさにそうなのだなと、
お馴染みの動物のオンパレードで、
まあ白頭鷲とかヘラジカこそいませんが
シーズンによっては渡りガラスもきているはずだし
クマはヒグマだしで
アラスカは北海道と地続き(?)だったのだなあ昔は、などとおもってしまうことしきりです。

訳者の方もかいておられましたが、
この本はひっそり枕元に置いて
寝る前にひっそりちょっと読むのがいいような本で
分厚いので
国語6のわたしなどには
図書館の延長ぎりぎり1ヶ月かけても
読むのが困難で
最後はしかたなくダッシュ!−=≡ヘ(* - -)ノ で読みました。
でもダッシュ!−=≡ヘ(* - -)ノ で読んでほしくない
ゆっくりと、静かに少しずつ読んでほしい本です。

ぶっちゃけ著者は
人類学者としてエスキモーの一部族にディープに入り込み
フィールドワークしていた時代があったようで、
すっかり彼らのスピリチュアリズムに魅せられている、
ただ、魅せられてはいるんだけれど
自分は所詮物質文明にいきる
アメリカの白人なのだ、という
「ひきさかれた」アイデンティティの持ち主で
ここいらがすごくビミョーです。

わたしもアイヌの伝承を読んで育ったのに
大学でアイヌ文化の講義を受けに行ったら
延々と差別史を教え込まれ
「おまえは征服者の子孫なのだ」
と断罪されて終わったといううんざりした過去があるので
なにげにわかるところがイタイですが
(差別史しかおしえないってなんなんだろう。
文化史を教えてもらえると思って嬉々として行ったのに、ほんと落胆した。
教育大の限界だよね。)

そんな苦しみをまっすぐに正直に淡々と優しくゆっくりと
つづる著者なので
ほんわかと「そーさねー」「テーゲーでいいやん」「なんくるないさー」
みたいな気分になり
癒されます。

このほんのどこかまんなかよりうしろあたりに
ハチドリと遊ぶくだりがあって
わたしはじつはひそかにハチドリがすきで
(夜無寝るとき、仮死状態になっちゃうんですよハチドリって! 愛しい!)
「うきゅきゅーーーん」な気持ちになりました。

ときどき涙があふれる美しい名著です。


『誰も書けなかった死後世界地図』を読みました

イタリア人のお金持ち青年がかいた大霊界。
意外とこう、霊界って誰がかいてもにてるよね。
丹波さんでもシュタイナーでも。
ネタが共通だって考え方もあるわけだが。
まあ、お話ですから。
それを生き方のナカでどう生かすかがもんだいなのです。

『天声美語』を読みました

言わずと知れた美輪様のバイブルですw
つか、あれですね、元気のでる一冊。
どんなにお金がなくても、
美的な生活をするべくつとめるべきだ、という
お話は本当にその通りでございます。
んでやっぱり、そうすることが、元気につながるんだよね。

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『スペイン・サンティアゴ 巡礼の旅』を読みました

これ書いた人も多分…おいらと同じ動機のひとだw
一ページ目がなんというかwウケたww

すごく面白かったです。
カミーノの詳細がよくわかります。
とくにコースは参考になるんじゃないかな。うん。

『死海文書入門』を読みました

昔一回読んだのですが

「あなたの前世の一つはエッセネ派の修道士」
という

とある占い結果に興味をもって再読。

エッセネ派だったのか、おいら!!
そういわれると、ちょっと腐のなかでも
たまに浮いてるのがすごくよく理解できる。

だから今生は女にしたんだろうなあ。

『オーラ・ソーマ・ボトルメッセージ』を読みました

他の同種の本に比べて
圧倒的に写真がきれい。
オーラソーマボトルは色が命ですから
これとても重要です。

解説もとてもよいです。
タロットの勉強にもなる。

一冊手元に欲しいです。

『ブリーダ』パウロ・コエーリョ

確かハズレだった某の次にすぐ出た本だったので
買わなかったのだが、
実は書かれたのは
すごく古くて、
内容は大変面白かったです。
この路線好きだったなあ。
星の巡礼みたいな…初々しさがあるわ~。
わたしの好きなアイルランドだしね。
惜しむらくは
アイルランドの空気感がないこと。
あれはね、
やはり、あの国は、風が重要。

あとちょっといっしゅん
腐なとこがほんの数行だけあって(多分ギャグ)、
すげかわいいの。

『気づきの旅 スペイン巡礼の道』を読みました

ひひひ、いるいる、あたしみたいなやつがいるよ…
…と思って借りました。
まだ私はカミーノまでは出向いておりませんw
でも多分、金ができたらすっとんでいくだろうな。
日々、足腰も鍛えてまっせw
問題はスペイン語をどうすっかだな。
まあ、なんとかなるか。

飛行機の往復とスタート時だけでも
団体のツアーあるといいのにね。

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