北海道うららか散歩

  • 宏楽園の紅葉3
    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
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けんさく。

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君は何が怖い?

きみはなにがこわい、という児童書が昔わたしが子供だった頃あって、
姉が持ってて、借りて読んだんですよね。
あれ、かいたのもしかしてかのようろ…ま、作者はどうでもいい。
たとえば一つ目小僧や三つ目小僧といった妖怪がこわいかい?

などと先生が子供たちに尋ねる。そしてその標本をみせる。
いいかい、まったくこういう例がないわけではないけれど、
たいていは生まれる前か、生まれてすぐ死んでしまうんだよ。
そんな話をする本でした。

わたしは一つ目小僧や三つ目小僧は別に怖くない子供でしたが、
「この本にはなにか論理のすりかえがある」と
子供ごごろに感じていました。
ちがう、そもそも、「怖い」ってそういうことじゃない。
そう思ったのをよく覚えています。


なんでこんな話するかって?

それがね、…


今年の人形供養ことひな祭りを前に、
母がかわいがっていた人形をほとんど処分したのです。
そしてかろうじて残した姫達磨をかざって雛あられをあげました。

そうしたらお袋が化けて出やがった。
テレビの音がうるさくて目が覚めて
居間に出たら、おふくろが真っ白な髪をして、
いつもどおり塾の教材の採点してやがる。

ママ、何度言ったらわかるの、ママはもう死んだのよ…
テレビはきえて部屋は真っ暗に。
もうなれたことなのでトイレにいってから、コップに冷水を一杯。
ベッドに戻って電球を消し、すこしうとうとしていて
急に変な気配にまた目が覚めた。
でも目をあけちゃいけないと直感的に思い、
寝たふりをしていたら、
掠れた年配の男の人の声で、
「どれ、顔はみておかんとな。」
そしてわたしの顔を一瞬懐中電灯のような明りがてらして去りました。
そのときわたしは目をつぶっていたのですが、
ああいった方々は目をつぶっていてもみえるんです。
「…ま、いいか。なんとかなったし。」
その方はそう言うと離れていきました。

…ひとことでいうなら、一つ目小僧、でした。
子供ほどの身長で大きな目がひとつ。
しかし小僧というには年をとりすぎていて、
目のまわりにはしわが寄っていました。
…まあそのときのわたしのおびえようと言ったら
養老タケシもバカの壁なほどとでもいいましょうか、

怖いってそういうことだし、
一つ目小僧は解剖学とは関係ありません。

以上です。

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