北海道うららか散歩

  • 宏楽園の紅葉3
    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
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オバマさんおめでとう

アメリカで初めて黒人が大統領になった。

たとえばコンゴで黒人が大統領になっても
モロッコでなっても
たいして誰も騒がないと思うんだけど
アメリカでは歴史的なできごと。
遅れた国だよね、アメリカ。
南ア並ってことか。

今朝未明、オバマさんの演説をききました。
演説がとっても上手な方で。
すばらしく魔力のあるスピーチでした。
原稿もよかったです。
内容もよかったね。

これでアメリカは何がかわるんだろうか。

かわりゃしないよと言う人もいるわけだが
もしアメリカが突然キューバ方式になったら
衝撃的に世界が変わるだろうな。(^▽^;)

まあアメリカにとってはキューバは
隣のいやなやつなんだろうけれど
今、自立して農業に成功して
エコな国として注目されているキューバ
融和していくつもりなら、
無視はできない。

キューバは好きでああなったんじゃない、
ようするに経済封鎖されたからなっただけだ、
というのが
現実なのかもしれない

だからアメリカが封鎖を解いたが最後
エコな奇跡は消えてしまうことだろう。
アメリカの資本家にとっては
むしろそのほうが清々しいのではないか。

ただ、そろそろ、
アメリカも
富の集中について
疑問に思い始めていい頃なのではなかろうか

また、アメリカが思わなかったとしても
日本は思ってもらいたいものです。
日本のほうがずっと歴史も古い、ずっと兄貴分、いや、おっさん、むしろじじいなのですから。
いつまで青二才の理屈によりかかっているつもりなんだろう。
ただのじじいでなく、アイヌ語でいうところのエカシであってほしいよね。

ところで
このあいだテレビをみていたら
「人間がはたらくのは、
結局のところ死の恐怖から逃れるためだ」
と言っていたひとがいました。
だからつまり、
「貧困死の可能性」を
社会が保持していくべきだという考え方というわけ。

「最低限の生存を保証する」
と法律がうたいながら
実際日本では
年間餓死者がでているのは
どうやらそういうわけらしい。

中には最低限の生存を保証すれば
無限の創造性を発揮する人間もいるかもしれないが
それはごく少数派なのではないかという見解でした。

つまり、日本を動かすエネルギーは、
「餓死を拒絶するエネルギー」だってこと。
勿論それは動物の本質にかかわることだから
大変なエネルギーではある。
そうして日本は繁栄してきたのだろうけれど
ただ
それは
どう転んでも
否定的な「NO」のエネルギー。

所詮どこまでも
動物だってこと。
いつまでも猿山だってこと。

命を肯定するエネルギーと勘違いしがちだけれど
それは
あくまで
死を否定するエネルギーでしかないってこと。

肯定するエネルギーでなく、
否定するエネルギーだから
たくさんのものを切り捨てて
踏みにじって
無視して
殺して
進んで行く。

死にたくないと火事場から逃げ出す
パニックの一団とおなじ。
それが日本。

恐ろしいとおもうけれど、
今の日本は、第二次世界大戦で
生き残った人たちがつくりあげた。
つまり、死んで行った人たちが何を考え
どう生きていたかは分からないし
反映なんかされないってこと。

生き残った人はだいたいが頑張れば
なんとかなるという認識をうすうす持っている。
なんとかならなかった人は死んじゃったから
何も言わない。

これはたとえば芸能人に
「どうやって成功したの」
ときいたとき
「おもいこみって大事ですね」とてへへと答えるのに似ている。
おもいこみだけあっても駄目だった人はたくさんいるが
そういう人はインタビューされない。
だから、
何も言わない。

オバマさんのお父さんは、
レストランに入るにも困るような経済状態の人だったという。
まあ、わたしもそんなだ。
その記憶を忘れずに、本当にこまっている人を助けて
あげていただきたい。

問題があるとすれば、
そういう人の息子でありながら大統領になっちゃったということで
頑張ればなんとかなるとか思ったりしてたら
どうしようということだ。

見守って行きましょう。

フセインの名を隠さないでくださいね。

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