北海道うららか散歩

  • 宏楽園の紅葉3
    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
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けんさく。

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ライトワーカー

生きている時間を、在学する時間に例えると、
学校の制度や校則を良くしたり、校舎をきれいにしたり修理したり、子供の心と語り合ったり、教師・生徒間や教師・父母間、生徒・生徒間の関係を改善することなどなどなどによって、子供の成長をよりよく促す仕事、そしてそうすることによって、自分も成長していく仕事、それが、ライトワーク。

たとえば日本で有名なライトワーカーといえば
たぶん、江原さんや麗人・美輪さん、細木さんなんかもそうだろう。
でも無名のライトワーカーというのもいて、それは売れない占い師という意味ではない。

たとえば、いつもいる、屋台の親父。
仕事でいやなことがあったとき、つい寄りたくなる、古い屋台。無口な親父で、べつにグチをきいてくれるわけでもないけれど、この屋台で食うおでんはなぜか異常にウマい。はふはふ大根を食べると、嫌なことを半分くらいわすれる。…この屋台の親父は、多分ライトワーカー。

引っこ抜かれても蹴散らされても、毎年めげずに道ばたに花を植え続けて、いつも道をきれいに掃除しているおばあちゃん。この人も多分ライトワーカー。

芸能人の多くはライトワーカー。
理由は簡単で、人気というのは一種の権威。
身の回りの誰かが口にしても響かない言葉が
権威ある人の口からでると、
説得力をもつことが多々あるから。

ここ20年くらい、「いやな芸」がよく売れたと思う。
ダウンタウンは放送禁止用語連発が売り。隠蔽されてきた性の命題が表面化してきた時代だった。
ナイナイは「いじめ」が芸風。「いじめ」が猖獗きわめた時代だった。
キレるのが売りだった芸人も2〜3人いた。キレ性のじいさんたちの息子たちが大人になった時代だ。
女を皮肉るネタがつきてアメリカへ行ったナガイ。もうすこし頑張れば、マザコン少年たちの救世主になれたのかもしれない。
ナガイの友達だったという「どうでもいいですよ♪」の陰気な女芸人。ほんとにどうでもいいよね。
言いたい放題で最後切腹のハタヨーク。(彼は今も元気だ。)限界をギリギリまで試す、一人っ子向けの芸だ。
惨めで可哀想が売りの、売れないホスト芸、ひろし。…成功者の裏にいる失敗者、格差社会の訪れだった。

そういったものが多くの共感を得た時代が、一段落ついた観がある。
一段落ついてみると、

彼らは、社会の根底にわだかまるガスを抜く働きをしていたんだろうな、

という気がする。
それが「飽きられた」のはつまり「ガスが抜けてスッキリしたのだろう」ということなのだろう。
彼らの多くは一発屋だったりしたが、芸風をソフトに変えて生き残っている人たちもたくさんいる。
すべて社会の底辺からごぼごぼと泥の気泡が無数に吹き上がるまえに、しゅーっとガス抜きをしてバランスを保った、過酷で凄惨な仕事をこなした逆説的なライトワーカーだ。

ところで、芸能人で、明確なライトワーカーといえば、
そりゃ、多分今は上地雄輔だろうと思う。
彼のトレードマークはひまわりだ。
彼はブログをかくのが非常に上手で、
悪い言い方をすれば、うまくきれいごとで統一している。
ポジティブシンキングで、読むと元気になれるような文だ。
謝辞が非常におおい。
下手なスピ系よりずっとパワーがあるブログだと思う。
このブログが、ある日、突然ギネス認定された。
そんなとき、彼は世界がぐるっと自分に合わせてまわるのを
非常によく感じ取っている。
それは日々の言動でわかる。

彼の売りは「おバカ」だが、
実際はきわめて発達した右脳の持ち主で、
無駄と判断したものは全部捨てているために
見ている人間が左脳で理解しようとすると難しい、
というだけのことだ。
肉体と魂で生きている人らしい。
希有である。

ブログをまとめた本(上地雄輔物語)を出していたが、
今度それがドラマになるそうだ。
確かにドラマチックな人生の人らしいので
脚本も作りやすいだろう。
(ただ、ちゃんとつくらないと嘘くさくなるので
ちゃんとつくってほしい。
ほんとに嘘くさいほどドラマな過去なので。
…だってあなた、部活の後輩は松坂で、
幼なじみの親父はもと首相ですよ?)

その幼なじみは、嬉しいこと、というアンケートに
「上地雄輔をみんながわかってくれたこと」
とかなんとか書いたらしいですが
上地さんは、最近エネルギーが下がり気味ではあっても、
やはりいるだけで、
存在していることそのものがライトワーク。
「性格が才能」という表現が昔ロック漫画にあったけど
上地さんは「生きざまが仕事」なのだ。

彼は、人間がいかに無駄にまみれていろいろ見失っているかを
理屈でなく、「どん」と存在のショックで他人に見せる人。
だから、世の中は、彼を見て、
「目が覚めた」
という感想が多いように思う。
わたしも彼をみていると、
自分の悩みがすごくつまらないことに思えて来て、
とても爽快になります。

多分あれだけやっていると、
よほどどこかからエネルギーの供給がないと
かなり苦しいだろうと思うので
もしかしたら期間限定の祭りなのかもしれませんが

この祭りには
のったほうがいいです


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