北海道うららか散歩

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    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
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「ミュンヘンの中学生」を読みました。

なんか勢いがついて、「ミュンヘンの中学生」を久しぶりによみました。
前よんだのは大学生のときだった、なつかしいです。ガッコの宿題だったんですよ、これのレポートが。
子安美知子さんという方のかいた本で、娘さんがシュタイナー学校にかよっていたんですね。そのときのあれこれをいろいろと…。とても面白いです。大学時代の本は憎しみをこめて処分したものが多いですが(スコールズとか死ねだよまったくいや死ななくていいけど)、この文庫本は愛をもって保管してあります。

日本にもなんかシュタイナー学校できてるらしいですね。なんというか、民間団体で一生懸命つくったというかんじの。数カ所に。ただ、何通りか系統があって、「うちはほんもんの研修うけたほんもんの先生ばっかし。ほかんとこは偽物も多いからな。日本はめっちゃ偽もんばっかや。めっけたらうちにほうこくしてや」みたいなことかいてあるとこもあって、おめんとこのほうがよっぽどアヤシいぜ、よそのどこともリンクしてねーじゃんよ、とか思ってしまいますが…。やたら出身の施設名を誇示したり、他を偽物よばわりしたり、それでシュタイナー学校…???となーんか違和感…。ほかの系統のところでは、いかにもシュタイナー学校なイメージの、質素だけど上品、みたいな雰囲気のところもあるみたいです。まあいいや、別に娘がいるわけじゃねーし。

シュタイナー学校の教師って8年とか同じ担任らしいけど、おまけにオールマイティに全科目(メインは芸術だしな)おしえなきゃならないらしいけど、それ以前に、通知表には詩をかいてやり、一人一人にたっぷりと愛情をそそいでやり、テストはないわ競争原理はないわで、もう、まさに、聖職だよね。
そんなんできんがな、普通の人間には、とか思ってしまうわけなんだけど、でもどうなんだろう、もしかしたら、教師って聖職でなきゃいけなかったのかもしれないよね。
だから教育大もね、もっと人里離れた全寮制でね、入学と同時に警察学校みたく、給料出してね、制服支給してね、自給自足で畑たがやして牛飼って魚とってね、ばんばん落第させてね、最後には教師ジョカイみたいな秘セキ行ってね、そうやってなったほうが、ぜったい世の中はよくなるね。まあ、何人なれるかが問題だけど…。
そんなだったら、教師崩れももうすこし楽になるんだけどね。なれなくても「てへ」ですむからね。教師崩れってけっこうつらいのよ。どこにいってもけむたがられる。

まあそれはさておき、オイリュトミーとかちょっとやってみたいです。

北海道って幸いにも食料自給率がたかくて、土地もたくさんあるし、なによりドイツに似ていて、実は芸術もそれなりにさかんだから、シュタイナー村作ろうと思えばすごくつくりやすい土地だとおもうんだけど、北海道人って、なんかシュタイナー学校嫌いそう!笑。
それは田舎ずまいの人があまりアタゴオル読まなかったり、札幌ではアイルランド音楽がまったく流行らなかったり、そんなのと同じで、つまり、「めぐまれているから、よさがわからない」笑。
それから気質というか、つまり山師の子孫率がたいそう高いので、他人を出し抜く痛快さや立身出世のコード(しかもエキセントリック的な)みたいなものが手放せなかったりとか。健全でゆたかな心とかくそくらえ、みたいな。笑。
あと、他力本願というか、本州の本家をあてにしているようなところもおおいにあるよね。公共工事依存型というか…。自分たちで資金集めしたり、またそのぎゃく、自分たちで出資したりするのにも、資本蓄積が少ないから、無理がある。自分たちで作ろうという気にはけっしてならないだろうな(笑)。

そんなわけで、オイリュトミーをやるのは、シュタイナー学校北海道分校がどこかからやってきてからになることでしょう。
そのころにゃあたしもりっぱなバー様だな。

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