北海道うららか散歩

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「伯林星列」2008年1月25日、徳間書店より刊行予定とのこと。

「武装音楽祭」を久しぶりに読んでいます。
昔はこういう本がありだったんですよね。ヒーローがテロリスト。
なぜそんな本をこっちの日記に書くのかというと、この人の書く話は、とれも眠ってみる夢のようだから。

武装音楽祭の表題作はアヤシー美少年が主人公にせまりまくる「こんなのハヤカワ文庫でだすんですかい?!」みたいなタンビーな話だったんですが、これと抱き合わせで収録それている「冬の城」という同じシリーズの別の話はむしろマザコン臭がするくらいの主人公。昔読んだときは別にきにしないでよんでいましたが、今読むと吹くような箇所が。
主人公は極左の職業的テロリストなのですが、以前入っていた政治結社で、「軍部を染めよう」みたいな計画があって、それを目的に入隊したはいいけれど、僻地で活動しているうちに、首都にあった結社の本部が一斉摘発をうけて潰れてしまって、そうこうしているうちに、所属している隊が補給をたたれて窮地におちいり、仕方なく、現地で訓練をおこなって特殊部隊を即席でつくってなんとか生き延びたところ、その手法はよいということになって、正式に軍のマニュアルに取り入れられることになってしまって、あやうく昇進のうえ表彰されそうになったので、偽装戦死で回避した、というエピソードが変な武勇伝として出てくるのですが。
…久しぶりに読んだら吹きました。洗脳しに入って手柄たてて表彰されてどうするか、あんたわ、みたいな。なんか、おばかさんなほど一生懸命なんだねえ、と昔はなかった感慨が浮かびましたね。ははは。
でもあれですね、今読むと別に主人公は美形でなくてもよかったような…。いや、だめか、女装が似合わないか(笑)。ポーンがクイーンになる、とかできないもんね(笑)。それにやっぱり、凄く作品全体が視覚的なので、「絵になる」人間であることが大事なんでしょうね。

このシリーズは、初作にして(多分)最終話の作品が、掲載誌休刊(だか廃刊)だかの憂き目にあっていて、未だに単行本が出ていません。だからわたしは読んでいなかったりするんですけどね。作者のHP見ると、書き直そうかと手をつけかけてやめたとかかいてあるので、もしかしたら、作者がなくなったあとにでも追悼ででるかもしれないですね。作風もかわってしまったしねえ、手をいれるのもどうなんだろ。わたしは「冬の城」から「凶天使」あたりまでが好きでしたね。「花狩人」や「雨天ブルーバードの飛ぶ」あたりも好きだったけどね。本が分厚い上下巻になったあたりから作風が妙にしつこくなったような…。まあ数塔愛知すきだけど…。てゆーか、極左から極右にシフトしたのよね(笑)。

で、作風がかわったのはそれとして、新刊が、ついに、数年ぶりに出るらしいです。
ttp://homepage3.nifty.com/Noah/bk.htm
「伯林星列」2008年1月25日、徳間書店より刊行予定
とのこと。おおお。なんかさらに濃ゆい紹介文がのってるわ…。
まあ、とりあえず、買いだろうな…。長年のファンとしては…。しかしナチでSMか…。おばさんにはちとキツいかもな…。

もう以前のシリーズは、生きてるうちはでないんじゃないかな、と前述のとおり思ってはいるんだけども、この主人公の絵はいろんな人がかいていて、なんかやっぱりいいキャラだったのかなあ、と思います。
今でもすぐ思い出せるのはめるへんめーかーさんとか…めるへんめーかーの書くこの主人公は、マザコン系でかわいかった(笑)。髪がほわほわしていて。萩尾望都さんのは、残酷な神が支配するのイアンに似てるな。今みると「イアンじゃん」と思えてしまう(笑)。あと佐藤さん(下の名前わすれましたごめんなさい…)の同人誌もはっきり思い出せます。ここちらは主人公より敵役のキャラデザが印象深い。あまり想像したことない顔だったので、絵ででてきてびっくりしました。あと女装のドレスが妙に庶民的だったのをおぼえています。笑。なつかしいですね。あのころは楽しかったなあ。佐藤さんの同人誌買うの大変でした遠方で…。通販だった気がします。ぱふかなんかで見つけたときにゃ髪の毛逆立ったよ…笑。

じゃ、ここいらで更新。

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半分くらいはよんだでしょうか?? 国際情勢飛ばし読みすると読むところがないので、 [続きを読む]

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