北海道うららか散歩

  • 宏楽園の紅葉3
    北海道に住んでいるので、うらうらと散歩中に携帯で写真とったりします。並べておきますので、和んでください。下のほうの桜が一番古いです。
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アウト・オン・ア・リム

アウト・オン・ア・リム
1986年に日本語訳がでているらしいので、だいぶまえの本ですね〜。日本のスピリチュアルの流行はアメリカの20年もあとだったのか、それとも単にわたしが20年おくれているのか…(笑)。読みました。

シャーリー・マクレーンの偉業は、やっぱり女優だったことなんじゃないかな(笑)。
日本はそれでも「普通の人」が体験したことに対して、「共感」という部分で理解を示す人は多いと思うんだけど、とくに私ぐらいの世代は、というのは子供の頃にキャンディ・キャンディ知ってるから、そばかすでハナの低い女の子がヒロインなの、大歓迎ってこと。でも、アメリカ人はそうじゃないと思うんだよね〜。あと、日本人でもリカちゃんじゃなくバービーで遊んでた子とかね(まあリカちゃんだって今時はアメリカンスクール通っててパパはパイロットだし、十分セレブだけど、わたしたちのころは、バービーが意地悪おねえちゃん役だったわけで…)。
今時の一人っ子世代は、やっぱりセレブの言う事しかききたくないんじゃないのかしら(笑)、というのは冗談だけど、世の中には「お金持ちの言う事は有り難い」と感じるひとや、「有名人の言う事は有り難い」と感じるひとや、…つまり発言者のステータスが「信じるか信じないか」の基準になっている人がけっこうたくさんいるから。
そういうひとたちは、街角の占い師と江原さんが同じことをいったとしても、江原さんがテレビに出ているからっていうだけで、江原さんだけを信じるわけで。
そうなってくると、やっぱりシャーリー・マクレーンの偉業は、ハリウッド女優であったこと、なんじゃないかな、と。
同じ事はたとえ20年まえであってもいろんなひとがもっといろいろ言ってるわけで…それは本文を読めば、シャーリー・マクレーンがいろんな本をよんで自分なりに確かめたことも出てくるわけですから間違いないと思うんですけど、でもそういう人たちのことは信じなくても、シャーリー・マクレーンが言うのなら、と信じたひともいたことでしょう。
そこんとこです。
多様性が必要なんでしょうね。「布教」する側にも。される側に多様性があるわけですから。
彼女が女優であることなんて、だれかがパン屋さんであることや、だれかが農家であることと、価値が違うわけではないんですが、価値は違わなくても、意味が違うのかもしれません。

有名人に同化願望のある人が、スピリチュアル入門するにはぴったりの本、というところですかね。
それと、アメリカ人的な不躾な正直さは、懐疑的な状態である人間にとって、わかりやすさに結びつくとおもいます。
あとね、パウロ・コエーリョも「11分間」で、主人公として売春婦を登場させているんだけれども、アウト・オン・ア・リムでは、語り手が不倫しているんですね(笑)。
とかくきれいごとばかり並べがちなスピリチュアル系の入門書ですが、実態からはそんなのどうかんがえてもかけはなれているわけで。そういう点では、いい本なんじゃないかなーと思います。魂に従って行くと、修羅場をくぐる以外ないときもあるってよくわかるから(笑)。

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